「んっ…あぁっ…! ダメ、こんなの…頭おかしくなるっ…!」 さつきの声が、普段篤志にしか聞かせない甘く掠れたトーンで部屋に響き渡る。篤志の知らない筋肉質の腕にがっちり抱え込まれ、さつきの細い腰が持ち上げられている。白い太ももが大きくV字に開かれ、秘部はもう愛液でぐっしょりと濡れて光っていた。
「はぁっ、んんっ…! 太い…奥まで、ずんずん来てるぅ…!」 さつきは恥ずかしそうに顔を背けながらも、腰を自ら前後に揺らし始める。布団が軋む音と、結合部から響くクチュクチュという卑猥な水音が混じり合う。篤志の前では決して見せなかった、貪欲な動きだった。
「あっ、あぁんっ! そこっ…そこぉ…! 気持ちいい、気持ちよすぎるっ…!」 男が腰を強く打ちつけるたび、さつきの豊かな胸が激しく揺れ、乳首は痛いほどに尖っている。彼女の指がシーツを掴み、爪が食い込む。 「もっと…もっと激しくしてぇ…! 頭、真っ白にしてくださいっ…!」
汗と愛液で濡れた肌が、別の男の腹にぴったりと密着する。さつきの内腿には赤い痕が残り始めていた。 「ひゃうっ! だめっ、子宮に当たってる…! 当たってるよぉ…!」 さつきの声が一段と高くなり、身体が小刻みに震え出す。瞳は潤み、焦点が定まらない。 「ごめんね…篤志…私、もう我慢できない…! この人のほうが…ずっと、ずっと気持ちいいのっ…!」
男がさらに深く突き上げると、さつきの背中が弓なりに反り返る。 「あぁっ、イく、イくイくイくっ…! イっちゃう、イっちゃうぅぅっ!!」 全身がビクビクと痙攣し、太ももが男の腰を強く締め付ける。 「あぁぁぁぁっ——っ!!」
甲高い絶叫が部屋中に響き、さつきは目を見開いたまま硬直した。 潮が勢いよく飛び散り、布団に大きな染みを作る。 達した後も彼女の膣は男のものを離さず、ヒクヒクと収縮を繰り返していた。
「……はぁ…はぁ…すごい…まだ、頭が…ふわふわしてる…」 放心した表情で呟くさつきの瞳には、もう篤志の影は一切映っていなかった。 彼女はゆっくりと男の首に腕を回し、唇を重ねた。 そのキスは、まるで新しい恋人同士のように深く、甘く、長かった。 篤志の名前を呼ぶ声は、もう二度と聞こえないのかもしれない。
